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きちょうのつぶやき

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2009/10/16
23:35
雪虫ハケーン

だいぶさぶくなってきたホッキャイドウ。
時折アラレが降ったり、朝には氷点下になったりと・・・
ありえない 「秋」 が展開されてましなー。
そんな時、ふとフワフワと飛ぶ白い物体を目撃しました。



yukimusi.jpg
 ←通称 「雪虫」 (画像拝借 o( _ _ )oペコッ )

これって、雪が近くなってきた時期に出現する風物詩みたいなもんなのよ。
コイツが現れだしたっけ、いよいよ冬が近づいてきてるっていう、暗黙の了解として認識してるんだよねー。

ってな訳でちょいと調べてみました。

【ウィキペディア(Wikipedia)より】
雪虫(ゆきむし)とは、
アブラムシカメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌するが存在するものの俗称。体全体が綿で包まれたようになる。
雪虫という呼び方は主に北国での呼び名で、他に、オオワタ・シーラッコ・シロコババ・オナツコジョロ・オユキコジョロ・ユキンコといった俗称がある。体長5mm前後。
具体的な種としては、
トドノネオオワタムシリンゴワタムシなどが代表的な存在である。

アブラムシは普通、のない姿で単為生殖によって多数が集まったコロニーを作る。
しかし、秋になって
越冬する前などに羽を持つ成虫が生まれ、交尾をして越冬の為のを産む。
この時の羽を持つ成虫が、
物質を身にまとって飛ぶ姿が雪を思わせるのである。
アブラムシの飛ぶ力は弱く、風になびいて流れるので、なおさらに雪を思わせる。

北海道では初雪の降る少し前に出現したりする(と感じられることが多い)ことから、冬の訪れを告げる風物詩ともなっている。

雄には口が無く、寿命は一週間ほど。雌も卵を産むと死んでしまう。
熱に弱く、人間の体温でも弱る。

改めて調べてみたっけ、これ アブラムシ だったんだ!(驚)
農作物にはにっくき害虫の部類であってね、なるだけついてほしくないヤツなんだわ~。
ほんと今の今まで無知でさ~ 「あ、雪虫だ♪」 なんて音符マァクつけて笑ってたけど、
正体はアブラムシの成虫だったとは、マヂデ解らなかったわー。
これを相方に話したら、当たり前のように知ってたwww


ワタシだけ?w〓■●_ パタッ

ってか、まぢでさびぃよ(涙)
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変身!?
2009年10月19日 月 07:38:40

アブラムシが羽を持ち、ロウをまとって雪虫になるんですね~。アブラムシが化けるなんて知らなかった。

Re:雪虫ハケーン
2009年10月19日 月 10:08:38

(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!
ムシだけでダメだわ(;・∀・)

で、今年はかなり寒い冬らしいからもう冬始まってるんじゃない?w
あれは確実に冬だよwwww

うち行ったらマフラーとか確実やで(笑)手袋なんて手放せない(笑)
半そででおったきちょうのお子・・・・(  Д ) ゚ ゚でしたがな(笑)

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